プログラマーやパソコンヘルプデスクを従事
卒業後は、プログラマーやパソコンのサポートデスクの仕事に従事。 仕事をするのが大好きで充実した日々を過ごす。 しかし、結婚を機に「このままでは仕事人間になってしまう!(貯金も結構溜まったし)少し、自分のやりたいことを見つめ直そう」と正社員での仕事をやめる。
2013年再就職で50社落ちる
子どもが1歳になるタイミングで社会復帰を目指す! 週3、4回の事務・経理の仕事を探すが50社以上不採用。 テクノロジースキルをアピールしてやっと採用に。
2014年湘南ビジネスコンテストでW受賞

再就職先の上司の勧めで、コンテストに出場。 働く女性のためのプランにて準大賞、ナデシコ賞を受賞。 この受賞がその後大
2015年Manbelle設立

再就職に苦労したした経験から仲間2人と共にスマホを利用して 「いつでも、どこでも、手軽に学べる」アプリを提供する株式会社Manabelleを設立。
2016年codebelleがBestApp10に!

主婦がスキマ時間で「プログラミング」を学べるアプリ、codebelleがAppStoreの「Best of 2016」に選出!アメリカ本社でvice presidentにプレゼンする機会をいただきまし
2017年コワーキングスペースオープン

女性の起業、活動、学びを支援する「リアルの場」を作りたいと、既存の学習塾の昼間の時間を利用してコワーキングスペースをオープン。
2018年プロジェクト型学習塾シードハウス設立

学生が自分のやりたいことを「プロジェクト化」して学びにつなげるプロジェクト型学習塾をオープン。昼間は大人が起業や仕事をし、夕方
2018年ブルーコンパス設立

女子専用のコワーキングスペース&学習塾を運営するブルーコンパスの取締役に着任。 女子学生がロールモデルになる多様的な女性たちに出会える場所として提供。
2019年内閣府チャレンジ賞特別部門賞受賞

内閣府男女共同参画局主催の令和元年女性のチャレンジ賞特別部門賞(「テーマは多様な選択を可能にする学びの充実」)受賞。国際会議にてプレゼンを行う。
プロフィール
・2013年社会復帰を目指すが50社以上落ちる。そこでテクノロジーが強いことをPRした結果再就職が決まる。派遣事業の立ち上げに携わる。
・2014年湘南ビジネスコンテストにてダブル受賞。
・2015年再就職時に50社落ちた経験や、派遣事業を通して、忙しくて学ぶ時間を確保できない女性達との出会いから、「女性がスキマ時間でテクノロジーを学べる機会を作りたい」と様々な場所でプレゼン。熱意を買われ、一般社団法人日本ソフトウエア協会主催の「CSAJスタートアップ支援事業」の5社に採択
・2015年10月株式会社Manabelle(マナベル)を設立。代表として着任。「未来の選択肢を可能にする学びをいつでも、どこでも気軽に学べる世界を作りたい」という思いに共感をし、CTOとして久保田裕、CFOとして新保謙輔が着任。
・2016年2月誰でもプログラミングを学べるアプリ「codebelle(コードベル)」をリリース。
・2016年AppleのAppStoreで「オススメアプリ」に選出
・2016年Apple表参道店にて「テクノロジーと女性」のテーマで講演
・Best of 2016 今年のベストに選出、アメリカ本社にて副社長にプレゼンを行う
・NHKの「主婦の新しい仕事」のテーマで紹介、その他、Web,地方紙など30以上のメディアに掲載
・2017年学習塾の空きスペースを活用して地域で活動する人々のために「コワーキング」サービスを開始。
・2017年昭和女子大学にて「テクノロジーと女性」のテーマで講演
・2017年Apple本社にて女性向けプログラミングイベント開催。参加者の数名がその後テクノロジーの業界で起業。
・2018年「学びと仕事が融合する場所」をコンセプトにした学習塾株式会社シードハウスを設立、代表取締役に着任。
・2018年久保田裕が代表取締役に着任。小林コトミは取締役COOとして着任。
・2018年女性のワーキングスペース&コミュニティとして株式会社ブルーコンパスを設立。取締役に着任。女子のキャリア教育を目的にした「女子専用学習塾」を開始。
・2018年日本女子体育大学にて小林コトミが「女性の起業」について講演
・2018年藤沢市主催の「子ども向けプログラミング」講師担当
・2018年相鉄グループ主催「女性起業塾」講師担当